創設者の想い

 

“つくる手も、癒す手も、いつも想う心とともに。”  

 

自分と身近にいる人にとって意味のあるもの、優しく寄り添うものを作りたい。tonafuはそんな願いから始まりました。

日本にルーツを持つ私は、自然を敬い、日常に宿る静かな美しさを大切にする文化の中で育ちました。オーストラリアで鍼灸を学ぶことに導かれ、植物の持つ優しくて力強い癒しの力を生活に寄り添うものとして捉えてきた東洋医学の深い思想が自身のスキンケアへの考え方と重なっていると気づきました。

「調ふ(tonafu)」とは、古い日本語で「整った状態にある」という意味です。静かで、心地よく安定している。tonafu が目指す想いです。そして伝えていきたいのは、東洋医学における「養生(Yojo)」の哲学です。養生とは、劇的な変化を求めるのではなく、毎日の小さく、意識的なケアの積み重ねによって、心身の健やかさを保つという生活習慣です。tonafu はその精神に従い、スキンケアを設計しています。

処方成分には日本の伝統医学が長年信頼してきた薬用植物や草木を使用しています。その素材を誠実に、古来の処方をそのまま再現したのではなく、現代の私たちに何が必要かを考え、智慧を受け継ぎ、進化も受け入れ、バランスを保っていく。

肌と心を「調和」へと導く、そんな優しいスキンケアをお届けします。